伊藤忠オリコ保険サービスが、保険代理店向け比較推奨販売
支援システム「boshu assist」を導入
煩雑な見積業務の効率化と比較提案の品質向上を両立。現場負荷を抑えながら、提案力の底上げを実現。

左から、伊藤忠オリコ保険サービス 平野CDO、boshu 富阪、伊藤忠オリコ保険サービス 泉川様、小澤様、髙田様
boshu株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:富阪 尚司、以下 boshu)は、提供する保険代理店向け比較推奨支援システム「boshu assist」が、伊藤忠オリコ保険サービス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:森 義治、以下 伊藤忠オリコ保険サービス)に導入されたことをお知らせします。
boshu assist 導入の背景
業務効率化と提案品質を両立するための新たな選択肢として導入
伊藤忠オリコ保険サービス株式会社 個人保険サービス部では、自動車保険・火災保険を中心に、複数社の保険会社の商品を比較しながら、お客様一人ひとりに最適なプランを提案しています。
一方で、損害保険の見積作成業務においては、各保険会社ごとに以下のような大きな仕様差が存在することが、長年の課題となっていました。
- ・各社バラバラなUI/UX:保険会社ごとに全く異なる「画面構成」や「項目の配置」
- ・複雑な名称定義:類似した補償でも会社ごとに異なる「補償内容」や「特約の名称」
- ・微細な引き受けルール:各社で細かく設定された「補償の条件」や「判定ロジック」
これらの差分を、担当者が都度頭の中で「読み替えて」入力する必要があるため、見積業務は高度に属人化しやすく、特に経験の浅いメンバーにとっては、正確かつ迅速に複数社を比較することが大きな心理的・時間的負担となっていました。
また、保険会社側のシステム改修が頻繁に発生する中で、これまで習得した操作手順が突然通用しなくなるなど、現場担当者の心理的な負担や、業務習熟にかかる工数の増大が課題となっていました。
こうした背景から、見積作成業務を構造的に効率化し、会社間の差分をシステム側で吸収することで、本来の目的である「質の高い比較提案」に注力できる環境を構築するための仕組みとして、boshu assist の導入を決定いただきました。
boshu assist 導入の決め手
保険会社ごとの差分を吸収し、現場の「迷い」をなくす設計
boshu assist 導入の決め手となったのは、保険会社ごとの仕様差分をシステム側で吸収できる点でした。
画面構成、入力項目、さらには特約の名称や補償の条件が異なる複数の保険会社システムに対して、担当者が都度読み替えや解釈を行う必要がなく、統一された同一の流れで見積作成を進められるため、作業負荷と確認工数の大幅な削減が可能になります。
また、保険会社側のシステムアップデートに対しても、boshu assist 側で事前に、あるいは迅速に仕様追従が行われるため、現場が変更対応に追われることなく、安定して業務を継続できる点も高く評価されました。
boshu assist 導入後の変化
見積スピード向上とチーム全体の再現性を実現
導入後は、最大4社の見積を同時並行で作成できるようになり、見積作成にかかる時間が大幅に短縮されました。
エラーの発生も少なく、仮に修正が必要な場合でも手作業で補完しながら、そのまま見積を完了できるため、業務が途中で止まることが減少しています。
また、属人化しがちな業務をチーム全体で再現可能になるといった効果も生まれています。

左から、高田様、泉川様、小澤様
伊藤忠オリコ保険サービス
担当者様のコメント
boshu assist の導入により、比較提案を前提とした業務が自然に回る環境が整いつつあります。今後は、より一層お客様の意向に沿った提案を行うための活用を進め、提案品質のさらなる向上を目指していきたいです!
煩雑な見積業務の効率化と比較提案の品質向上を両立
現場負荷を抑えながら、提案力の底上げを実現
